羽毛布団の寿命は何年ぐらいですか?
ダウンや側生地の質によりますが、30年以上使えることも。
羽毛布団に使われるダウンは、もともと100年以上持つと言われる耐久性に優れた天然素材です。
ただし、未成熟で小さなダウンは数年でつぶれてしまうこともありますので、何年使えるかはダウンボールの大きさ(ダウンの質)によるところが大きいです。
こちらをご覧ください。
同じダウン率の羽毛布団でも、使っているダウンボールの大きさによって、暖かさや丈夫さが変わってきます。
ダウンボールは大きく育つまでに時間がかかります。飼育コストがかかる分、製品価格も高くなりますが、長く使えるので長い目で見るとコスパが良い場合もあります。
良質なダウンを使った羽毛布団であれば、およそ10年ごとに打ち直しをしながら、30年以上使う方もいらっしゃいます。
また、羽毛布団の寿命は、ダウンがつぶれるよりも、側生地が破れて中の羽毛が出てきてしまうのが原因になるケースも多いです。
側生地の「打ち込み本数」が多いほど細い糸を使って密度高く織られているため、しなやかで体にフィットする丈夫な側生地になります。
打ち込み本数は安価な生地では230本程度、丈夫で品質の良い生地は350本程度になります。
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