ホワイトグースとマザーグースの違いは?

マザーグースは1つ1つのダウンが大きく、ふかふかで暖かいだけでなく、丈夫で長持ちです。
ホワイトグースとマザーグースの違いは、グースの飼育日数の長さです。
マザーグースとは産卵のために親鳥になるまで大きく育ったグースのことです。ダウンが大きく育つまで待つには時間も飼育コストも掛かります。その分価格も高くなりますが、そのふくらみ、暖かさは格別です。
羽毛の色により「シルバーマザーグース」と「ホワイトマザーグース」と区別されることもありますが、特に表記がない場合はホワイトである場合が多いです。

羽毛布団は「ダウンボール」と呼ばれる1つ1つのダウンが大きいほど空気をたくさん含むことができるため、より暖かく保温性の高い布団になります。

飼育日数が長いほどダウンボールが大きく成熟し、高品質な羽毛布団になります。
近年は世界的に羽毛の価格が高騰しているため、品質偽装の問題が多く報告されています。マザーグースの羽毛布団を購入するときは、原産地証明や、日本羽毛製品協同組合が審査・発行しているゴールドラベルが付属した商品を選ぶ方が安心です。
本物のマザーグースの羽毛布団はダウンボールが成熟しているため、丈夫で長持ちします。適切にメンテナンスをすれば30年以上使えることも多く、おすすめです。
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